エステティックや脱毛サロンの脱毛とクリニックの脱毛
20代の女性を中心に脱毛が流行っています。実際脱毛することで煩わしいムダ毛処理が全くなくなることや、お肌がきれいになるというメリットもあるので、きれいになりたい女性にはお勧めです。ただ、ここ10年の間に脱毛できるサロンが急激に増えました。それだけニーズが高まったということが言えます。現在、脱毛を受けることができるのは、エステティックサロンや脱毛専門サロン、皮膚科、美容クリニックが主流となっています。脱毛を検討している人は、脱毛する施設が多すぎてどこで脱毛するか施設選びに悩んでいます。現在脱毛ができるところを大きく二つに分けると、医師免許を持っている医師が脱毛する皮膚科、美容クリニックと、何の資格も必要のないエステティックサロンや脱毛専門サロンに分けられます。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にあった脱毛施設を選ぶことが必要です。まず医師が施術する脱毛と免許のいらない脱毛の違いは、脱毛機器にあります。医師が使用する脱毛機器は医療機器で、サロンで使用する機器は美容機器ということが大きな違いです。脱毛に限らず美容機器と医療機器の大きな違いは、前者はトラブルがない程度のパワー、後者は麻酔をかけてでも強いパワーがかけられるといった部分になります。医療の美容とエステティックサロンの美容と混同されやすいですが、決定的な違いは薬や注射、メスといったものは医師免許をもっていないかぎり扱えないということです。
そして脱毛機器でいうとレーザーか光脱毛かということになり、レーザーは医師免許を持った医師しか、使うことができません。ですから広告などに平気でレーザー脱毛と記載しているエステティックサロンや脱毛サロンがありますが、レーザー脱毛機器を使っているなら違法ですし、広告としても薬事法に抵触します。たまに、新聞やニュースでエステティックサロンの脱毛や、脱毛専門サロンが摘発されていることがあるのですが、これはほとんどが、医師免許を持たないスタッフが医療機器であるレーザー脱毛器を使用したことで起こったトラブルです。